【デスクレビュー】「かなでもの」でおしゃれな飛騨唐松デスクを購入

「かなでもの」で購入した飛騨唐松のデスクが到着しました。
事前にサンプルを取り寄せてから購入したので、木材のイメージも予想通り。
デスクが明るくなり部屋の雰囲気も良くなりました。

いいデスクがあるとテンションも上がり、広くなって作業効率もアップ。
まだ作業環境を構築中ですが、ひとまず落ち着いたので「かなでもの」デスクの素晴らしさを記事にしてみました。

「かなでもの」飛騨唐松デスクの特徴
今回かなでもので購入したデスクはこちら。

サイズ | 160cm×70cm |
天板の厚さ | 3cm |
素材 | 飛騨唐松 |
脚のタイプ | スクエア |
価格 | 69,000円(税込み) |
かなでものではサイズオーダーが可能なので160cm×70cmでオーダー。
以前使っていたデスクのサイズが120cm×55cmと作業には最低限のサイズだったので大幅にアップ。
将来的には27インチモニターをもう1つ置いて、デュアルディスプレイにも対応できるようにしました。
これから増えるであろうガジェットも考えてサイズオーダーするのがおすすめ。

天板の厚さも3cmあるのでモニターアームを挟み込むのに十分な厚み。
天板と側面はサラサラとした加工がされており、飲み物をこぼしても染みないようになっています。
未加工の裏面は木の質感を感じることができますね。

脚のデザインも選べます。
スクエアの脚を選んだのは、部屋に馴染みそうなデザインなこと、ある程度の重量に耐えてくれそうというのが理由。
天板はもちろんですが、この脚自体もかなりの重量があり組み立ては本当に2人でやったほうがいいです。
くっきりと濃い木目

岐阜県飛騨産の唐松を使用しており、木目の美しさが特徴。
節も適度に存在感があり力強さを感じる木目に惚れて購入しました。節はうまく加工されて平らになっています。
杉無垢材などに比べ硬さもあるので物書きにも適しているとのこと。
節と木目のバランス、飴色の天板が最高にマッチしています。
見た目と質感は最高
正直言って見た目と質感は最高です。
松独特の香り、木目の力強さ、天板加工の美しさなど完璧。

あまりに質の高いデスクが到着したので、数年後のダイニングテーブルの買い替えはかなでもので購入しようと思ったくらいです。
デスク設置直後は「天板大きすぎたかな…」と思ったのですが、モニターやMacBookなどガジェットを置いていくと「大きくて快適なデスク」に変わりました。

奥行きが70cmあるのでモニターと適正な距離を保つことができます。前のデスクは55cmだったので近すぎた…。
さらにデスクが広いとモニターアームもあらゆる範囲で動かすことができるんですね。モニターアームの本領発揮です。
モニターを手前に引き出すと本当に空中に浮いている感覚。

天板が明るくはっきりとした木目のおかげでフェイクグリーンも映えます。
これからもうちょっと小物を増やしていこう。
十分なスペースは作業効率を上げる
かなり広いデスクスペースとなり快適に作業できています。
エルゴヒューマンのチェアとも大きさのバランスが良くなり、メリハリのある空間に変身。
よくパソコンのメモリを机の広さに例えますが、それをリアルに実感しています。
「かなでもの」飛騨唐松デスクのまとめ
今回は「かなでもの」で購入した飛騨唐松デスクをレビューしました。
値段が高いのでなかなか購入できませんでしたが、これから何年も使うことを考えると早めに買っておいたほうがいいと判断。
作業に向かうテンションも上がり本当に買ってよかったデスクです。

DIYも検討しましたが、プロが加工したデスクは別格。
デスクを新調したい人は一度「かなでもの」のページを覗いてみてはいかがでしょうか。
かなでもの公式サイトは下記のボタンからどうぞ。



