iPhone14 ProとiPhone 13 miniの2台持ちが最高だった話
iPhone14 ProとiPhone SE 3の2台持ちからiPhone14 ProとiPhone 13 miniの2台持ちに変更しました。
iPhone SE 3で不満だったディスプレイの性能差が改善され、本体が小さいサイズになったことでiPhone14 Proと差別化できるようになり大満足です。
約2か月ほど使ってみたので、どういう場合にiPhone2台持ちが有効か、どんなふうに使っているか書いていきたいと思います。
なぜ2台目をiPhone SE 3からiPhone 13 miniにしたのか
iPhone SE 3からiPhone 13 miniに変更した最大の理由はディスプレイの性能差により、タッチペンが満足に使えなかったこと。
iPhone SE 3はタッチサンプリングレートが60Hzなので、タッチペンの反応が遅くゲームができませんでした。
また有機ELのiPhone14 ProとiPhone SE 3では、ディスプレイの奇麗さやなめらかさが大きく違っており、使っていくうちにかなり気になるようになりました。
こういった事情があり思い切ってiPhone 13 miniを購入。
iPhone 13 miniを選んだ理由としては次のとおりです。
- iPhone14 Proと大差がないディスプレイ性能
- 持ちやすいサイズ
- 最後のminiシリーズ
最新のiPhone14シリーズにはminiがなかったことでminiシリーズは13で最後と言われています。
しばらくminiサイズのiPhoneは出ないと予想し、2台目はiPhone 13 miniにしました。
iPhone14 ProとiPhone 13 miniの使い分け
2台のiPhoneの使い分けはiPhone14 Proが連絡、ネット、カメラなど。iPhone 13 miniはゲーム用として分けています。
ネットをするときは13 miniよりディスプレイの大きい14 Proが快適ですし、カメラもきれい。Proモデルの質感やDynamic Islandも情報が見やすく便利です。
13 miniは完全にゲーム用と割り切っており、片手で持てるサイズ感が最高。
たまにブラウザを使ったりしますが、14 ProとiCloudを通して完全に同期されておりApple製品の連携の強さを実感しますね。
2台持ちで緊急時も安心
バッテリーに余裕ができる
2台持ちすることで感じたメリットは1日のバッテリーに余裕ができること。
いままではモバイルバッテリーが必須でしたが、使用用途が分散されているのでそれぞれのバッテリーマネジメントが楽になりました。
またバッテリー関連でいえば、長期的にみるとゲームをすることでバッテリーがヘタる速度は早くなります。
2台目はゲーム用と考えを割り切ることで、バッテリーのヘタりが気にならなくなりました。
2回線は安心感がある
14 Pro はahamo、13 miniはpovoを回線として使っています。
大規模な通信障害が起こったときでもネットができるよう、それぞれ回線は別。
povoはコストもあまりかからず、eSIM転送にも対応しているのでサブ回線としておすすめ。
eSIMは申し込みから1時間半ほどで使えるようになったので、開通までの早さも魅力です。
まとめ
iPhoneの2台持ちについて実感したことを書いてみました。
SE 3から13 miniに変更したりと遠回りしましたが、今は最高の組み合わせを見つけてとても気に入っています。
同じような性能やサイズのスマホを複数持つより、ある程度違うタイプのスマホを持つほうが楽しめますね。
目的をもって快適に使えるかどうかが1番なので、うまく2台を使いこなすことができればバッテリー管理の面でもかなり有利です。
今回は以上になります。