【買ってよかった】iPhoneをワイヤレス充電で快適に

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一般的になりつつあるワイヤレス充電ですが、もしあなたのiPhoneがワイヤレス充電に対応しているiPhone8以降なら使わないと損。

ワイヤレス充電を一言でいうと「とりあえず買っておけ」

充電器の上に置くだけで充電できるのは本当にスマートだなと今でも思います。
ただ、充電速度が遅いといったデメリットも。

僕が毎日ワイヤレス充電を使ってみてどうだったか、そのメリットとデメリットを解説します。

目次

そもそもワイヤレス充電って?

ワイヤレス充電って「置くだけ充電」とかでも呼ばれてますね。

要は充電コードをiPhoneに挿さなくても充電可能。
ということは不意に引っ張ってしまって断線とかもないということです。

詳しい仕組みは電磁誘導方式でググってみてください。

ワイヤレス充電のメリット

充電が手軽で煩わしいコードがない

iPhoneの充電端子を確認しながらコードを挿す、この動作が不要になります。

それだけ?と思うかもしれませんが、ワイヤレス充電器の上に置くと、いつも何気なく机の上に置いているはずのiPhoneが充電されていくのは嬉しいですよね。

何度も充電端子に抜き差しするとコード劣化の原因にもなり、断線の可能性も出てきます。

ワイヤレス充電はコードの抜き差しがなくなり、置くだけで充電ができるのが大きなメリット。

ワイヤレス充電のデメリット

充電速度が遅い

iPhoneのワイヤレス充電での最大出力は7.5Wなので、有線に比べるとどうしても充電速度が遅くなってしまいます。

有線の場合はそれ以上の18Wや29Wで充電できるので、これくらい電力に差があるとフル充電まで30分以上の差は出てきます。

正しい位置に置かないといけない

ワイヤレス充電器には正しい置き場所があり、ずれてしまうと充電できません。

充電していると思ったらずれていて充電できていなかった!なんていう状況をなくすため、充電中ランプがついているかしっかり確認する必要があります。

急ぎのときは有線で急速充電に限る

僕は家に帰ってゆっくり充電でもいいときは置くだけ充電。
朝のバタバタした時間には有線で急速充電。

こんな感じに使い分けているので、iPhoneの充電時間に悩まされることがなくなります。

ちなみにモバイルバッテリーに繋げば、電源がない机の上でも気軽に充電可能。

ワイヤレス充電器の価格も2,000円程度で売っているので、まずはひとつ購入し快適なiPhoneライフを送ってみませんか?

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