マウス リストレスト レビュー|安価で手首の負担も減るシリコン製のリストレスト
長時間の作業で手首が疲れてくることが多くなったので、マウス用のリストレストを購入しました。
あと海外デスクを見ていると、結構な確率でマウスリストレストを使っているのが以前から気になっていたんですよね。
これはいいタイミングだということでAmazonでポチってみました。
聞いたことのないメーカーのものでしたが、結果的には安価で良いものだったのでレビューしていきます。
見た目も良く、手首の疲れをなんとかしたいという人にはぜひ使ってみて欲しいアイテムです。
今回購入したマウスリストレスト
今回Amazonで購入したのはUikotutaというメーカーのシリコン製マウスリストレスト。
本命はCarpio 2.0というリストレストだったのですが、1つ5,000円は高すぎる。
そこでリストレストってどんな感じか体験する意味でもAmazonで見つけた格安のリストレストを使ってみることに。
似たようなものがたくさんあるなか、翌日到着で1,200円ほどの安価なものを選びました。
サイズは横幅10cmほどでデザインはいたってシンプル。カラーはブラックを選びました。
ほかにはホワイトに近いグレーもあります。
そんなに大きくないのでマウスと一体感がでて見た目もいい感じ。
カラーがブラックだとホコリが少し目立ちますね。
実際に使ってみた使用感
ここからは使ってみた感想を書いていきます。
予想以上にフィットする
最初は慣れていないこともあり、手首の落ち着くポジション探しが必要でした。
わかったことはマウスにできるだけ近づけて少し手のひらを乗せるイメージで置くとぴったりフィットしました。
本当に手首だけを置くと「あれあれ?」ってなってしまいます。
使うときには自分の手首にフィットする位置があると思うので、最初だけ違和感があるかもしれません。
手首にフィットしなければサイズにSとLがあるCarpio 2.0を買おうかと思っていたものの、僕には今回購入したリストレストで十分でした。
ゴム足があってもつるつる滑る
リストレストの裏面にはゴム足がついています。
購入前はゴム足が引っかかってマウスを大きく動かしたときについてこないのでは?と心配していたのですが、リストレストも一緒についてくるのがめちゃくちゃいい。
僕が使っているフェルトデスクマットと天板、どちらに直接置いても滑るのでこのゴム足は見た目だけのようです。
見た目も良い
リストレストを置いたことでデスクの見た目も少し良くなったような気がして満足度も高いですね。
僕のデスクはブラック系で揃えているので、まわりのアイテムやマウスと同色系統で合わせると一体感が出ておすすめ。
メインのカラーを決めておくと、ガジェット選びのときにカラーで迷うことがなくなり秒でポチれます。
マウスリストレストのレビューまとめ
今回はシリコン製マウスリストレストをレビューしました。
初めてのリストレストでしたが、簡単に導入できてマウス操作が楽になったのでもっと早く買っておけばよかったですね。
良かったところは安いので導入しやすいところ、1,000円ちょっとで楽になることを考えるとコスパいいです。
気になる点はワンサイズのみで右手用だけということ。
僕の手は平均的なサイズだと思いますが、手が小さい人や手首が細い人は合わないかもしれません。
リストレストってどんな感じなのか不安という人は、お安いのでとりあえず買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
見た目はCarpio 2.0のほうがガジェット感があるかもしれませんが、予想以上に手首にフィットするのでしばらくは使い続けたいと思います。