作業効率化アプリ「Be Focused Pro」の特徴と使い方
ブログを書くときや勉強したいとき、いかに集中して取り組めるか大事ですよね?
だらだらYouTubeをみてしまったり、Twitterが楽しくてやめられなかったり。
そこで、僕が集中するために使用している作業効率化アプリ「Be Focused Pro – Focus Timer」をご紹介したいと思います。
ポモドーロ・テクニックとは?
「Be Focused Pro – Focus Timer」はポモドーロ・テクニックというものに基づいて作られています。
ポモドーロ・テクニックとは集中時間と小休憩を繰り返すことで集中と休憩のメリハリを持たせ、作業効率を高めるというもの。
- 取り組むタスクを決める
- 25分作業
- 5分間休憩
- ステップ2〜4を4回繰り返したら15〜30分休憩
- ステップ1〜4を繰り返す
ちなみにポモドーロとはイタリア語で「トマト」のこと。
このポモドーロ・テクニックを発案した、イタリア人作家フランチェスコ・シリロという人が愛用していたトマト型のキッチンタイマーが由来となっています。
Be Focused Proの使い方
Macであればメニューバーをクリックするといつでもアプリが呼び出せます。
再生ボタンで開始、Today 0/10は1日の目標回数です。
設定は英語ですが、内容は簡単です。
基本的には作業の集中時間、インターバルの回数など数字の設定ですね。
時間は特に変更する必要はないですが、何度か使ってみて自分のベストな時間を見つけてみましょう。
無料版と有料版の違い
アプリには無料版と有料版があります。
主な違いは
- 広告の有無
- CSVでのデータエクスポート
- iCloudでの設定同期
僕は長く使えると思ったので有料版を購入しました。
iOS版とMac版を両方使おうと思ったら別々に購入する必要がありますが、パソコン作業のときに集中したいのであればMac版、それ以外の勉強などであればiOS版がおすすめ。
自分の使いたい環境に合わせれば、どちらも買う必要はないと思います。
まとめ
ブログを書きたいけどなかなかやる気スイッチが入らない!という方におすすめです。
僕はこれで強制的に集中スイッチを入れ、ブログを書いています。
作業効率化アプリが好きな人はドンピシャのアプリ。
無料版もあるからぜひ使ってみよう!
- ポモドーロ・テクニックで効率化
- 強制的に集中スイッチオン
- 無料版から始めてみよう