IKEAのケーブルトレーで足元スッキリ!配線を隠してシンプルなデスク周りに

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電源アダプタや充電ケーブルが多く必然的にごちゃついてしまうデスク周り。

そのケーブル類をスッキリさせたかったので、「IKEAケーブルトレーSIGNUM」を導入。

すべてケーブルトレーに収納することでデスク下が見事にきれいにまとまりました。

そんな快適なデスクに欠かせないケーブルトレーをレビュー。

導入することでのメリットとデメリットも解説します。

目次

ケーブル類を隠す方法

ケーブル類を隠す方法は主に3つあります。

自作する

材料を100均で揃え自作するというもの。

フックと金網を取り付け、金網の上にケーブル類を乗せるというものです。

画像がないとわかりにくいかもしれませんが「ケーブルトレー 自作」などで検索するとイメージできるかと思います。

僕はおしゃれにまとめる自信がなかったので却下。

ケーブルボックスに収納する

ケーブルボックスという、いわゆる箱に収納する方法もあります。

僕は最初この方法だったのですが、デスク上にスペースをとってしまうことと、ボックス内に熱がこもってしまうので止めました。

6口の電源タップなど大きめのものを使っていると、ボックスも大きなものを置かないといけないので存在感がすごい。

広いデスクでボックスをうまくインテリアとして使えない限り、かえって邪魔だということがわかりました。

ケーブルトレーを取り付ける

本命のケーブルトレーを取り付ける方法。

デスク裏にネジでトレー自体を固定したり、デスクにフックで取り付けるものがあります。

やはりケーブルトレーが簡単に配線をまとめることができ、ケーブルを隠すことができるのでベスト。

IKEAケーブルトレーSIGNUMを取り付ける

実際にIKEAのケーブルトレーSIGNUMを購入して使っています。

もちろん実店舗でも買えますが、公式サイトやAmazonでも購入可能。

2021年1月現在、IKEA公式は1,500円。

僕はAmazonで3,000円くらいで買ったのですが、IKEAサイトで買うほうがだいぶ安くなってますね。

たしか前はどちらも3,000円くらいだったはず。

ちなみにIKEAケーブルトレーSIGNUMはデスクにネジで穴を開けるタイプなので、傷をつけたくない方はフックで掛けるタイプがおすすめ。

ただフック上部が常にデスクから見えてしまうのが気になるところ。

IKEAケーブルトレーSIGNUMの良いところ

デザインがいい

IKEAらしいシンプルなデザイン。

デスク裏という見えない部分ではありますが、そういう見えない部分こそこだわりたい。

そんな方にはIKEAケーブルトレーSIGNUMがぴったりです。

大容量でたくさん収納できる

幅が70cmあるので余裕をもって収納できます。

ちなみに最大荷重は10kgあって安心。

IKEAケーブルトレーSIGNUMの気になるところ

電源タップを収納するときの隙間が狭い

ケーブルトレーを一度取り付けてしまうと空いている隙間からケーブルや電源タップを入れることになります。

そのとき入れる隙間がけっこう狭い。

今のところ入れられなかったということはなかったですが、ネジで固定するタイプなので物によっては入らないかも。

まとめ

ケーブル類を隠してすっきりしたデスクにするにはケーブルトレーがおすすめ。

ケーブルは頻繁に出し入れするものではないので、フック取り付けの利便性よりもデザインを選びました。

普段見えないものですが、買ってよかったと思わせてくれるアイテムです。

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