映画をDVD・ブルーレイで買うことのメリットとデメリット
誰にでも大好きな映画があると思います。
僕にとってはトム・クルーズ主演「ミッションインポッシブルシリーズ」が大好きな映画。
僕はこのシリーズの2から毎回、映画館に行きDVDやブルーレイが発売されれば欠かすことなく購入しています。
僕が毎回お金を出してDVDやブルーレイを買う理由は、大好きな映画をいつまでも手元に置いておきたいという思いがあるから。
今はNetflixやAmazonプライムビデオで見放題の時代です。
その中でわざわざモノとしてDVDやブルーレイを残しておく意味はなんなのか。
僕が感じたメリットとデメリットを解説します。
DVDやブルーレイのメリット
大画面で観れる
テレビの大画面は映画を観るうえで大きなポイント。
さらに4K画質であればかなり綺麗な画質で鑑賞することができます。
ただし4Kで観る場合はテレビやブルーレイ自体が4Kに対応している必要あり。
特典映像がある
特典ディスクがついてくる場合も多いです。
中身は撮影秘話や裏話。
ファンなら欲しくなる映像ですね。
撮影秘話を観たあとで本編を観ると、また違った感想になるかもしれません。
モノとして置ける
好きな映画をモノとしていつまでも手元に置ける。
DVDやブルーレイで残すことはこれが大きいと思います。
僕が好きな映画を必ず買う理由はここにあります。
DVDやブルーレイのデメリット
かさばる
やっぱり形として残るのでどうしてもスペースを取ってしまいます。
なので僕は基本データとして残すほうが好きです。
再生機器が必要
DVDにしろブルーレイにしろ再生機器が必要です。
ブルーレイはプレイステーション4などでも再生できるのですが、再生機器が必要なのは少しおっくうですね。
【まとめ】好きな映画は手元に
データかモノか、どちらが良いというのはありません。
僕はお気に入りの映画だけ購入します。
スマホでも再生できるデータか、モノとして残すDVD・ブルーレイか。
時代はモノからデータに移行しつつありますが、モノにはモノの良さ、データにはデータの良さがあると思います。