Macにセキュリティソフトは必要か?使うならこのソフト!
僕はMacでもセキュリティソフトは必要だと考えています。
Macは安全性が高いからセキュリティソフトは不要、といわれていたのは過去の話。
インターネットに接続している以上、ウイルスの危険は当然あるわけで、そこに無防備で居続けるのは危険過ぎます。
そこで僕がMacで使っているセキュリティソフト「ESET Internet Security」をご紹介します。
そもそもMacにセキュリティソフトは必要か
インターネットに接続していると、ウイルスやマルウェアに感染する可能性は常にあります。
Macは安全性が高いといっても100%ではなく少しでも危険性があるのなら、何らかの対策はするべきですね。
WindowsとMacではシェア率が違う
Macの感染率が低いのは当然。
なぜならWindowsとMacではシェア率が違うから。
世界におけるオペレーションシステムシェア率(2018年1月〜2018年12月)|StatCounter
こちらの図を見てみると、Windowsは80%、Macは13%となっています。
ウイルスを作る側としては、Windowsを標的にしたウイルスを作ったほうが効率がよく感染率は自然と高くなる。
そういう意味ではMacを標的にしたウイルスは少ないのです。
ESET Internet Securityの特徴
動きが軽い
セキュリティソフトはパソコン起動中は常駐しており、ソフトによってはメモリを消費しすぎてパソコンの動きが重くなってしまいます。
でもESETはメモリの消費量も少なく、起動しているかどうかわからないくらい動きが軽い。
パソコンを快適に使うには、軽く動くというのは大事なポイントです。
値段が安い
Amazonでの価格ですが、ウイルスバスターやノートンは3台3年が10,000円越えなのに対し、ESETは5台3年が4,980円。
この価格差は大きく、ESETがどれだけお得かわかりますね。
価格が安いとウイルス検出率はどうなの?となるかも知れませんが、どこの会社のセキュリティソフトも大きな差はないと思っていいです。
使いやすい
こちらはトップ画面ですが、すごくシンプルで使いやすい。
いままでWindowsではノートンをずっと使っていましたが、動きが重いのとUIがあまり好みではなかったのが乗り換えた理由です。
【まとめ】保険としてのセキュリティソフト
Macを使い続けるなら保険としてセキュリティソフトは入れておくべき。
たった数千円で安心が買えるなら安いものです。
もし、ウイルスによってデータクラッシュなどが起こってしまった場合、データの復旧はもちろんですが、物理的な修理代として数万かかってしまうこともあります。
毎日Macを使うなら、セキュリティソフトを入れておくと安心ですね。