Macキーボードカバー「moshi Clearguard」を洗ってみた
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多くのキーボードカバーを使ってきた僕のベストバイMacキーボードカバーは「moshi Clearguard」
消耗品と言われるキーボードカバーにしては強気の3,000円という値段設定ですが、それだけ品質が高いキーボードカバーだと感じています。
しかし不安なのは耐久性。
へたってきたり、黄ばんできたり、両面テープの粘着が弱くなってきたり。
「moshi Clearguard」は洗ってきれいにすることができるので、今回は3ヶ月使用後に食器用洗剤でガッツリ洗ってみた結果を書いてみました。
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洗う前
![](https://hakolog.net/wp-content/uploads/2019/07/moshi-clearguard-wash01.jpeg)
よく使うcommandキーやAが特に汚れてますね。
なぜかキーボード左側がよく汚れていました。
左手のほうが汚れているのかな。
よく使うはずのエンターキーはほとんど汚れていません。
洗浄
公式サイトには石けんや洗剤で洗うと書いてありましたが、石けんは汚れがあまり取れそうにないので食器用洗剤で洗いました。
スポンジにしっかりと洗剤を染み込ませけっこうガッツリ洗います。
あまり強すぎると破れてしまいそうなので、そこは気をつけましょう。
洗ったあと
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かなりきれいになりました。
でも完全に汚れは取れないので、このあたりが限界ですね。
洗ったあとはティッシュペーパーなどでしっかりと水気を拭き取り、自然乾燥後にMacBookにつけ直しました。
ひとつ予想外だったのが、2つの両面テープのうち上側のテープが剥がれてしまったこと。
何度か付け直そうとしましたが、テープの粘着力が落ちて丸まってしまったので諦めて剥がしました。
今はなんとか下側の両面テープのみで使えています。
まとめ【完全に汚れは落ちず両面テープも剥がれてくる】
3ヶ月使い続けてもMacBook本体のキーボードはもちろんきれいなまま。
どれだけカバーが汚れていてもMacBookは無傷なので精神衛生上もいいですね。
安心してタイピングできます。
moshi Clearguardの良い点は、かなりの薄さにもかかわらずフィット感があるということ。
そこが安物のキーボードカバーは違うところです。
もう少し値段を安くしてくればストック分も買えるのに。
なんだかんだで僕はこれからもmoshi Clearguardを使い続けるでしょう。
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