【レビュー】Macを8ヶ月使って分かったWindowsとの違い

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ブログを始めるために買ったMacbook Pro13インチ(2017年版)

使い始めて8ヶ月が経ちました。
それまで僕はMacbookを使ったことがないWindows派。

使い続けて思うことは、パソコンなんだけどiPhoneとの連携がスムーズ過ぎて、もはやパソコンを超えたガジェットだと感じてます。

そこで僕がMacbookを使い続けて思ったことなどを書いていきたいと思います。

目次

購入したMacBook Pro

僕が購入したMacBook Proのスペックは下記の通り。

  1. 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5
  2. メモリ16GB
  3. SSD256GB

メモリを8GBから16GBに、SSDを128GBから256GBにアップグレードしています。

総額20万円。
簡単に買える値段ではありませんがポチりました。

値段が値段なので、ポチッとしたどころかボヂィィィィって感じですね。

本当に勢いで買いましたが、買ってよかった理由を述べていきましょう。

買ってよかった4つの理由

iCloudですぐ連携

iPhoneを使っていれば、iCloudを使っている方も多いはず。

MacとiPhoneはiCloudを通してあらゆるデータを同期できます。

対応アプリのデータもそうですし、Macのデスクトップに置いたデータも瞬時に同期されます。

起動が速い

起動とスリープからの復帰が速い!
そのおかげでパソコンなのにiPhoneと同じような感覚で使えます。

使わないときも基本はスリープ。
たまに再起動でリフレッシュさせています。

バッテリー持ちが良い

バッテリーはApple公称10時間。
実際に朝から晩までハードな使い方をしても、9時間以上はもったので、ほぼ公称通りでした。

スリープ時のバッテリー消費も少なくスリープ状態で30日程度はもつようです。

だいたい僕は2〜3日に1回充電する感じ。

トラックパッドが神

Macbookといえばトラックパッドでしょう。

使ってみてわかったけどマウスいらない。というかマウスより有能。

3本指で横にスワイプするとディスプレイ間をスイスイ移動。
さらにアプリを組み合わせると、ブラウザのタブを開く、閉じるも自由自在。

このあたりは記事にしたいなぁ。
それくらいトラックパッドには魅力があります。

トラックパッドであなたの手がゴッドハンドに。

Macのダメなところ

Microsoft Officeが完全に使えない

Mac版のExcelやWordはちゃんとあるのですが、作成したファイルはWindows版の動きを完全に再現することが難しいです。

僕は無料で使えるMicrosoftオンライン上のExcelや、ブラウザでGoogleスプレッドシートを使っています。

これでもあまり不自由はありません。

画像プレビューが使いにくい

Macの標準プレビューソフトは矢印キーで次の画像へ移動ができません。

なぜ?
これくらい標準で対応してほしかった。
ま、アプリ入れれば解決するんですけどね。

これも記事にしたい!

どんな人におすすめ?

目的別に考えていきましょう。

Windows向きの人
  • ExcelやWordがメイン
  • Windowsで動かしたいソフトがある
Mac向きの人
  • ブログがしたい
  • 画像編集などクリエイティブな作業がしたい

Macはフォントが美しく、Retinaディスプレイで作業することができるので捗ること間違いなし。

【まとめ】MacはiPhoneのように持ち続けたいモノ

初Macbookは想像以上に、自分にトキメキを与えてくれました。

最初は考えもしなかったやりたいことがどんどん広がって、ほんとに買ってよかったなと思います。

あと、スタバでMacドヤしてる人たちの気持ちがちょっとわかる。
いつかスタバにドヤリングしに行くぞ!

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