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Apple Watch 7 レビュー|Apple Watchを使ってみて便利だったこと

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2021年発売のApple Watch 7を購入しました。

Apple Watch 6と比較すると、大幅な変化はなくともディスプレイの大型化や急速充電の対応など確実にレベルアップ。

僕にとってはApple Watch 3以来のApple Watchです。

当時はマラソンのトラッキング目的で使っており、日常では使いませんでした。

今回、Apple Watch 7を常に装着して使ってみたので、使ってみて便利だったことを紹介します。

結論から言うと、Apple Watch 7なしの生活は考えられないくらいになりました。

Apple Watch 7に興味があるけど実際どうなの?という人の参考になれば幸いです。

目次

Apple Watch 7の進化したところ

まずは旧型のApple Watch 6やSEから進化したところを紹介。

大きな変化はありませんが、地味に細部がアップグレードされています。

本体サイズが41mmと45mmになった

本体サイズがApple Watch 6やSEの40mmと44mmから41mmと45mmになりました。

1mmの差にも関わらず、本体ギリギリまで画面が広がったことにより画面サイズは20%ほど広くなっています

本体サイズがほぼ変わらず画面表示は広くなっているので単純に見やすいですね。

ディスプレイが頑丈になった

前面のクリスタルを50%厚くすることで、ディスプレイが頑丈になりました。

Apple Watch 6の2倍以上、強度と耐久性が上がっているので、ちょっとのことでは破損しないのではないでしょうか。

Apple Watchは常に腕につけるので、不意にぶつかったときでも傷がつかないというのは大きな安心感です。

急速充電に対応し最大33%高速に

付属の充電ケーブルを使うことで急速充電に対応、充電速度がApple Watch 6より最大33%も速くなりました。

さらに8分間の充電で8時間の睡眠記録をとれるほどバッテリーが回復。

基本的に毎日充電が必要になるApple Watchをより短時間で充電できます。

よく言われるApple Watchのデメリットとしてバッテリー持ちをあげられますが、急速充電に対応したことで腕につけていられる時間は実質的に長くなりました。

Apple Watch 7のデザイン

それでは開封しデザインを見ていきます。

Apple Watch 7本体とバンドは別々の箱に入っていました。

内容物はApple Watch 7本体、バンド、充電ケーブルです。

僕が選んだApple Watch 7はサイズ41mm、カラーは本体とバンドともにミッドナイト。

Appleデバイスはブラック系と決めているので、カラー選びが楽です。

バンドを本体につけてみました。

41mmだとバンドとサイズ感がマッチしていい感じ。

デジタルクラウンとボタン。

今回スペースグレイカラーがなくなり、ブラック系カラーはミッドナイトに置き換わりました。

ミッドナイトは少し青みのかかったブラックになっており、紺色に近いカラーです。

光の当たり方によっては本体、バンドの両方ともかなり青みが強い。

これ、本当にミッドナイトカラーです。

ディスプレイを表示させてみると、本体ギリギリまで表示されているのがわかります。

20%も表示領域が拡大されていることを実感。

裏側は各種センサー。

心拍や血中酸素など測定できるものはApple Watch 6から変わっていないので、デザイン的にも同じです。

付属の急速充電対応のケーブル。アダプタ側がUSB-Cに変更になっています。

従来のケーブルを使っても急速充電にならないので注意。

Apple Watch 7の便利なこと

ここからはApple Watch 7の便利なことを紹介。

Apple Watchを使わなかった僕が感じたことが中心になります。

Apple Watch 7の便利なこと
  • 手元でiPhoneの通知が見れる。
  • 充電が速い。
  • 電子マネーが使える。
  • iPhoneのロック解除ができる。

手元でiPhoneの通知が見れる

Apple Watch 7の大きなメリットはiPhoneを出さなくても通知が見れるということ。

Apple Watch 7を使う前は「iPhone見ればいいでしょ」と思っていましたが、実際に使ってみると便利すぎて手放せなくなってしまいました。

iPhoneは常に手に持っておくものではなく、カバンや上着のポケットに入れていると思います。

なにか通知があったときにいちいちカバンからiPhoneを取り出さなくていいのは最高に便利。

文字盤のデザインも自分好みに変更できるので、気分によってアナログやデジタル表示にして楽しんでいます。

バンドもたくさんの種類があり、自分だけのApple Watchを作れるのもいいですね。

充電が速い

Apple Watch 7から急速充電に対応したおかげで充電がかなり早いです。

1時間あれば80〜90%くらいは充電できるので、時間がない朝でも助かりますね。

デスクではベルキンの3in1ワイヤレス充電器を使っていますが、残念ながらこれは急速充電に対応していません。

時間があるときはベルキンの充電器、すぐに充電したいときは急速充電ケーブルという使い分け。

急速充電のおかげであまりバッテリー持ちのことは考えずに使うことができています。

電子マネーが使える

毎日Apple Watch 7で電子マネーを使っています。

電車に乗るとき、コンビニで買い物するとき、自動販売機で飲み物を買うときなど使わない日はありません。

もしかしたらApple Watchを使っていて1番便利だと感じているかもしれない機能です。

iPhoneのロック解除ができる

Apple Watchを装着していると、iPhoneのロック画面解除ができます。

マスクをつけていても解除できるのはかなり便利。

ただApple Payなど支払い時には機能しません。Face IDかパスコードの入力が必要です。

Apple Watch 7のレビューまとめ

今回はApple Watch 7をレビューしました。

今までApple Watchを使っていない人が使うと、iPhoneを出さずにApple Watchで完結する場面が出てくるので生活が便利になります。

その機能性だけではなく、文字盤やバンドを自分の好みに変えることができるのも普通の時計にはないメリット。

僕はApple Watch 7を発売直後に買ったので、当初はApple Watch 7用のアクセサリが少なかったのが困りました。

これは発売から日が経過し、Apple Watch 7用のアクセサリもだいぶ増えてきた今は問題ありません。

今回は以上になりますが、これを機会にApple Watchを使ってみてはどうでしょうか。

必ず生活が便利になりますよ。

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