ツイートソースラベルは消せるのか?Twitter Web Clientとは?
最近のTwitter公式アプリのアップデートで「ツイートソースラベル」というものが表示されるようになりました。
ツイートソースラベルとは、ツイート投稿日時の右に表示されている「Twitter Web Client」などの表示のこと。
他には
- Twitter for iPhone
- Twitter for Android
- TweetDeck
などの表示があります。
このツイートソースラベルとは、そのツイートがどのような物からツイートしたか判別できるもの。
他人にバレたくない!と言う方もいるかもしれませんが、この表示を消すことは不可能です。
この記事ではツイートソースラベルの意味や、なぜ消せないのか解説していきたいと思います。
ツイートソースラベルの意味
Twitter for iPhoneやTwitter for Androidは、そのままiPhoneやAndroidからのツイートという意味ですが、Twitter Web Clientはウェブブラウザからツイートされているということです。
どのツイートソースラベルが一番多いのか。
個人的にフォロワーさんのツイートを調べてみました。
100ツイート中
- Twitter for iPhone 36ツイート
- Twitter for Android 17ツイート
- Twitter Web Client 47ツイート
という結果になりました。
意外とウェブブラウザからのツイートが多いという結果に。
ブログを書きまくっている人はブラウザからの投稿が多いのでしょうね。
あとiPhoneのスクショをよくアップする人は、Twitter for iPhoneの可能性が高い説。
ごまかすことはできない
ちなみに、つい最近どこかの芸能人がAndroidからツイートしたという投稿がありました。
しかしツイートソースラベルがTwitter for iPhoneだったので、即バレ。
おそらくスポンサー絡みで最新のAndroidを使っていることをアピールしたかったのでしょうが、こんな簡単にバレてしまい当該ツイートは削除されていました。
知らないって恐ろしい。
なぜ消せないのか?
最近のTwitter公式アプリのアップデートで表示されたというだけで、以前からサードパーティ製アプリなどからは、普通に表示されていました。
以前からあった表示ですが、最近初めて見た方は混乱してしまいますよね。
ユーザー側で非表示にする方法はなく、どうしようもないことです。
【まとめ】通常の使用ではとくに気にする必要なし
バレたくないという方もいるかもしれませんが、非表示にする方法はありません。
とくに隠す必要もないと思うのですが、個人的には何からツイートしているのか統計をとってみるもの楽しかったです。